パッティングの転がりが安定しない時は？

パッティングの転がりが安定しないのは、パターの芯でボールを打てていないからです。

ボールが曲がるのも、パターの芯で打てている時とそうでない時では、曲がり幅も違ってきます。

このような場合には、下記のドリルをやりましょう。

５０ｃｍ先にボールをひとつ置いて、そこに向かってボールを打ちます。

打ったボールが５０ｃｍ先にあったボールに当たった時、当てられたボールが真っ直ぐ前に押し出され、打ったボールは、ボールに当たった場所にピタリと止まるようになるまで、何度も練習しましょう。

練習するとできるようになりますので、是非やってみてくだい。

５０ｃｍが慣れてきたら、１ｍ、１ｍの次は１ｍ５０ｃｍと５０ｃｍ程ずつ距離を伸ばしていき、最終的には２ｍ先のボールに真っ直ぐパターの芯で打ったボールが当てられるように練習しましょうね。

この２ｍのパッティングが出来るようになるころには、相当パッティングの腕前は上がっているはずです。